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GOODROID社の月次広告収入が142%成長、InMobi Exchangeが貢献

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Solution
Understanding Consumers, Identifying Target Audience, Acquiring New Users

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GOODROIDについて

2014年設立、マンガアプリをはじめ、「Laser Beam 3D - お絵かきパズル」、「青鬼X」、「Face Clinic」など数多くの人気ゲームを運営しています。  

なかでも、「Muscle Race 3D」はiOSのAppStoreのTOP10の常連タイトルとしてよく知られています。  

GOODROIDのアプリは、日本だけでなく、世界100カ国以上で利用されます。  

Highlights

142%

広告収入が前月対比 142%成長(2020年3月〜2020年4月)

119%

広告収入が前月対比 119%成長(2020年4月〜2020年5月)

「InMobiは、当社のマンガアプリの広告収益化、またカジュアルゲームアプリのグローバル市場での収益化において、大きな貢献を果たしてくれている重要なパートナーです。 InMobiは、アメリカを中心に、世界中の広告キャンペーンを提供してくれており、そのおかげで、大きな広告収益の成長を実現することができました。 ヘッダービディング接続による広告需要の取り込みや、幅広い広告フォーマットへの対応は、特に効果的でした。 まさに、当社にとっては、InMobiは広告収益戦略において、欠かせないパートナーです」。

GOODROIDのCMOである長岡昇平氏は次のようにコメントを寄せています。
GOODROIDのCMO

GOODROIDとInMobi Exchangeの連携について

日本企業でありながらも、アメリカ、オーストラリア、韓国など世界中の国々でも人気を博しており、海外市場も重要な収益源となっています。

バナー、インタースティシャル、動画リワードなどあらゆる広告在庫をマネタイズに活用するために、InMobi は自社が獲得する世界中の広告キャンペーン需要だけでなく、ヘッダービディング連携を通じてIronSource、MAXを活用した収益機会を提供することもできました。

当初、InMobiがサポートしたのはカジュアルゲームのマネタイズに関してでした。同社のカジュアルゲームが世界中、とくにアメリカで人気を博しているため、世界的なSSPであるInMobi Exchangeに期待を頂いたためです。

その後、成果を積み重ねた上で、日本を代表する漫画アプリのマネタイズ支援も開始致しました。2021年現在、19アプリのマネタイズをInMobiはサポートしています。

結果

2020年1月から5月にかけて、月次広告収益は184%増となりました。 特に3月から4月は142%増、4月から5月は119%増と力強い成長を見せた期間となりました。 また、GOODROIDの人気タイトルでは、InMobiのフィルレートは97%、レンダリングレートは96%と高い成績を残しています。