インモビ、モバイルリッチメディア広告制作プラットフォーム「InMobi Studio」のライセンス契約を、サイバーエージェント、サイバー・コミュニケーションズ、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムと締結

Published on July 03, 2013
インモビ、モバイルリッチメディア広告制作プラットフォーム「InMobi Studio」のライセンス契約を、サイバーエージェント、サイバー・コミュニケーションズ、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムと締結

プラットフォームの提供により、パートナー側でのInMobi Studioの制作・配信が可能となり、拡大するスマートフォンリッチメディア広告の需要と広告主の要望へ幅広い対応が可能に

インモビ ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表:小尾 一介、以下「インモビ」)は、株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田 晋、以下「サイバーエージェント」)、株式会社サイバー・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:新澤 明男、以下「CCI」)、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢嶋 弘毅、以下「DAC」)と、モバイルリッチメディア広告制作プラットフォーム「InMobi Studio」のライセンス契約を締結しました。

今回の締結により、戦略的パートナーとなるサイバーエージェント、CCI、DACは、自社においてInMobi Studioによるモバイルリッチメディア広告の制作と配信が可能になります。

インモビが提供する「InMobi Studio」は、広告上に動画や地図を組み込んだり、画像を360°回転させる事ができるモバイルリッチメディア広告制作プラットフォームで、表現力に富んだクリエイティブや多彩なアニメーションを駆使したHTML5形式の広告が制作できます。
スマートフォンやタブレット端末上で提供される広告やプロモーションの拡大により、モバイル広告の市場規模が急速に拡大を続けており、2016年にはスマートフォン広告市場規模は2,000億円を超えると予測されています※1。また、モバイルリッチメディア広告を見る消費者の平均閲覧時間は24.6秒にもなり※2、広告主のブランドエンゲージメント、ユーザーインタラクションの強化が期待されています。

今回の締結にあたり、インモビの代表 小尾 一介は以下のように述べています。
「スマートフォンの広告事業において、かねてより密接に協業を進めていたパートナー企業様とインモビのコア・テクノロジーの一つである『リッチメディア・プラットフォーム』技術のライセンス契約を締結することができ、大変嬉しく思います。
この締結により、スマートフォンでのブランド広告およびパフォーマンス広告において、インモビのリッチメディア技術を通じ、多くの広告主様とユーザー様の関係作りが一層進むものと期待しています。また、インモビのグローバルでのモバイルリッチメディア広告の具体事例などもパートナー企業様を通じてご提供することで、市場の更なる拡大と活性化を引き続きリードして行きたいと考えています。」

今後もインモビは、ターゲティング・トラッキング・クリエイティブ技術を駆使したスマートフォン広告サービスを展開し、企業のインターネットプロモーションにおける収益拡大と問題解決に貢献してまいります。
※1 Copyright © CyberZ, Inc. All Rights Reserved.
※2 自社調べ

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