インモビ ジャパン、iOS端末でビデオバナー動画広告を初めて展開

Published on May 16, 2013
インモビ ジャパン、iOS端末でビデオバナー動画広告を初めて展開

インモビ ジャパン、iOS端末でビデオバナー動画広告を初めて展開

~企業の新たなブランドエンゲージメントの創出~

インモビ ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表:小尾 一介、以下「インモビ」)は、自社のアドネットワークでモバイルリッチメディア広告制作ツール「InMobi Studio」を使用し、iOS端末へ配信することができる「ビデオバナー動画広告」を初めて実施しました。第1弾として、ソフトバンクモバイル株式会社(以下「ソフトバンクモバイル」)が3月18日(月)~3月31日(日)に行った、プラチナバンド接続率No.1の訴求、第2弾は4月1日(月)~4月7日(日)に同社が行った「ホワイト学割with家族2013」の 「ゴールデンボンバーと夢の学園祭」キャンペーンにおいて「ビデオバナー動画広告」が採用されました。
今回は、アドネットワークの透明性(媒体開示)が求められてくる環境化において、配信先の媒体を選択したプレミアム枠をインモビが企画。インモビとして初めてとなるビデオバナー動画広告を、アドネットワークにおけるプレミアム枠にて配信しました。

ビデオバナー動画広告は、バナー上とバナーをタップした先のネイティブプレイヤー上で最大60秒の動画が再生されるモバイルリッチメディア広告※1です。動画再生終了後は、エキスパンドページを表示させてWEBページへの誘導をする事ができ、スムーズかつ高い集客効果が見込めます。若年層のテレビ離れが叫ばれる中、スマホの特性を活かし視覚に訴える事(テレビCMとの連動など)で、ブランドに対する好意的なイメージを生みだす事も期待されます。
また、アドネットワーク配信によりプレミアム性の高い配信先媒体を選定する事により、訴求したいターゲット(消費者)へ確実にかつ一層の興味喚起・認知拡大も可能になります。

スマートフォン端末の普及により、スマートフォン上で提供される広告やプロモーションの形式も急速に拡大しています。また、2015年にはスマートフォン広告市場規模は1,800億円を超えるとも予測されています※2。
インモビは、今後もビデオバナー動画広告をさまざまな企業に展開し、クライアントのブランドエンゲージメントの強化につとめてまいります。

※1 モバイルリッチメディア広告は、表現力に富んだクリエイティブや多彩なアニメーションを駆使した広告です。今回は、インモビ が提供するリッチメディア広告制作ツール「InMobi Studio」で作成しました。InMobi Studioは、動画を組み込むだけでなく、広告上で画像を360°回転させる事ができ、地図を表示できるHTML5形式の広告です。
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【「ホワイト学割with家族2013」の「ゴールデンボンバーと夢の学園祭」キャンペーン例】