学習におけるスマートフォンアプリ利用調査を発表

Published on June 21, 2012
学習におけるスマートフォンアプリ利用調査を発表

株式会社マクロミルとインモビ ジャパン株式会社は、「学習におけるスマートフォンアプリ利用調査」を共同で実施しました。

調査期間は2012年5月15日~6月7日。インモビがもつモバイル広告ネットワークを利用し、国内のスマートフォン(以下、スマホ)ユーザー318人から有効回答を得ました。

主な調査結果 (詳細は下記PDFをご覧ください)

  1. 「学習アプリ」を入れている人は51%。最も多いのは「英会話・英単語学習」アプリ
  2. 学習アプリの魅力は「空き時間を有効活用できる」、「移動中に学習できる」こと。
    女性は「ゲーム感覚で学習できる」65%、「お金をかけずに学習できる」60%と男性の約2倍に
  3. 学習アプリ使用者の2人に1人が「効果がある」と実感。
    「集中して学習できる」「頭に入りやすく、覚えやすい」などが理由に
  4. 今後使ってみたい学習アプリ1位は「資格取得」。学習アプリを使っている人の5割が検討

今回の調査結果では、5割以上の人が何らかの学習アプリ(英会話・英単語学習、その他語学学習、漢字学習、資格取得等)を入れていることが分かりました。
学習アプリを入れている人に学習アプリの魅力を尋ねたところ、「空き時間を有効活用できる」と回答した人が69%、「移動中に学習できる」は58%、「ゲーム感覚で学習できる」は52%でした。学習環境を整えないでも気軽に始められる‘スマホ型’学習スタイルが広く受け入れられていることがうかがえます。また、5割の人が今後は「資格取得」の学習アプリを使ってみたいと回答しており、学習アプリに対する関心の高さがうかがえました。
調査の詳細は、下記PDFをご覧ください。

学習におけるスマートフォンアプリ利用調査

http://japan.inmobi.com/wp-content/uploads/2012/06/SmartPhone_Research_EduApp_201206.pdf